引っ越し

沖縄本島への車の持って行き方。実際にかかったお金と注意点公開。

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沖縄移住で車を持って行った話

沖縄移住をした時に一番苦労した引っ越し作業。

その中でも今回は車の輸送の話。

意外と安い車の輸送。

実際に利用した業者と値段、経緯について説明するで

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車は船で運ぶらしい

沖縄に車を運んでくれる業者はいくつかあるけど、一番安く済ませようと思ったら

自分で最寄りの港に持っていって、那覇の港で受け取りに行く

これが最安。

お金に余裕があれば、代行運転で港まで持って行ってもらったり、

引っ越しも同時に行えるサービスもあったりする。

業者により受け渡し港が違ったり、値段も違うけど今回もきちたちは

アイランデクスという会社にお願いした。

もきち

対応も丁寧。特にトラブルもなかったで

実際の手続き

車の輸送といっても、

最初は相場が分からないから複数業者の見積もりを取ったんやけど、

一番安くて最寄りの港での受け渡しも可能とのことでアイランデクスに。

もきち

どこの港で受け渡ししてくれるか、一度相談した方がええで

ちなみにここは荷物もコンテナで運んでくれるサービスがあるんやけど、

最小コンテナの大きさで約40万

こりゃ自分でゆうパックで送った方が安かったので、車だけにした。

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沖縄で引っ越し業者を頼む場合も、こういった輸送業者に頼むのも値段はそんなに変わらない。

なぜなら輸送費は、船に積むコンテナの大きさで大体の値段が決まるため、後は業者との相性やサービス面で選んだ方がいいかも。

見積もりから予約までは全てWEBで完結。

見積もり価格は約5万円

結果的にそれ以上請求されることもなく、

スムーズに予約は進んだで。

注意点

・4~5月はシケの影響などで船の到着が遅延する場合がある。

・引っ越しシーズンなどすぐ予約が埋まる場合がある

・到着港にて3日程は車を置いていてくれる

・遅延、欠航の可能性があるため、スケジュール通りに行かない場合もある

・原則車内に荷物を積んではいけない

・港によっては車の持ち込み日にち、曜日が決まっていることもある

遅延について

船便は海上の状況により結構遅延があるため、スケジュール通りに車が那覇に到着しているかは一度確認した方がいいで。

うちらは車を港を載せて、2日後に那覇に飛行機で向かったけど、

到着後、1度電話で運行状況を確認した

もし不安なら、車は早めに着くようにして、2日程那覇の港に車を置いておくこと前提に、ぎりぎりに飛行機の手配をしてもいいかもしれん。

その場合も業者には要相談。

もきち

1、2か月前には予約しておきたいところ

車内の荷物について

車内には原則荷物の積み込みは不可

ただし引っ越しなど特別な事情の場合は、船の運航に支障が出ない程度なら

見逃してくれる可能性は高い。

でもこれもその時にチェックする人がOKするかどうか次第で、

もしダメな場合、後から車を撮りに来てくださいと言われるので注意。

常識的に考えて、車の窓より低い位置に荷物を積んでいたら大丈夫かと思われるが、

自己責任で。

移住先に車を持って行く場合は、なるべく最初にスケジュールを決めたほうがいいと思う。

車の輸送は混雑時は新規申し込みを停止したり、次の月まで予約できないなんてこともあるから、相談だけでも先やっとこ。

車が現地につく日が決まらないと人間の移動日が決まらないし、

荷物の場合は配達指定などで調整できるので、とにかく早めに決めるのがおすすめ。

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