沖縄移住も板についてきたもきち達。
以前書いた細かすぎる沖縄あるあるから1年。第二弾を書いてみた。
沖縄が好きなゆえに、色々な内地との違いに興味津々。
悪意はまったくないことは明言しとくで。
言葉編
最近聞くようになった言葉
相手を呼びかける時、突っ込む時。どちらかと言えば「おいっ」に近い。
ちょっと怒ってる時によく聞く。
関西人にはイントネーションがちょっと難しい
相槌ではない
次は痛みを感じた時
最初聞いたときはあごがはずれたんかと思った。
痛いときに痛いと言わず、あがと言うようになったら一人前のしまんちゅ
朝ドラちむどんどんでも使ってた
次は内地と意味が違う使い方
行くことを来ると言う。
「今から行く」→「今から来る」
そして
「あげる」を「もらう」と言う。
どゆこと?
相手の目線、立場でしゃべる言葉がよくある
次は本土の呼び方
本州のことをヤマトと言うんよ、ほんとに。
これも地域によって違うかもしれんけど。
沖縄暮らしあるある
軽自動車は5万~から。厳密には保険料が安いんやけど、離島はもっと安い。
なんでも沖縄は事故率が少ないから保険料も安いんだとか。
個人的には保険入ってない人が多いから事故率低いんじゃ。。。とも思う。
本土が高すぎるともとれる
駐車場隣にあっても、絶対店のドアの前に車が止まってる。
違法駐車、関係なし。
少しでも歩く距離を短くしたいと思われる。
数百メートル先の道でも車使うから、道を歩いているのは観光客か元気なおばぁくらい
やはり車社会沖縄の風景
次は人にもよるけど
例えばものすごく身なりや言動がしっかりしている人が立ちしょんしたり。
仕事はちゃんとして厳しい人がたばこポイ捨てしてたり。
普段規則やルールをちゃんと守る人が飲酒運転したり。
振れ幅がすごい
いかにもそういうことしそうな人、じゃなくて、
しっかりしてるのにそこだけおかしいみたいな。
あくまでも一部の人。
最後に、最近一番驚いたことは
内地での結婚式は多くて100人規模、少ないと両家親族のみっていうパターンがあると思うけど、沖縄では親戚、友達、仕事先の同僚、同級生などとにかく人数が多い。
そして新郎新婦をもてなすというより、新郎新婦がみんなに楽しんでもらうっていう気持ちが伝わる。
だから出し物に新郎新婦が参加してたり、ステージの一番後ろに席が設けられてたり。
とにかく沖縄の楽しさとか人柄の良さが凝縮された素晴らしい式でした。
会場広すぎてモニターとビデオカメラもいっぱいある
最後に
内地にいる時は聞くことのないヘクトパスカル。
台風の進路を常に確認するWindyというアプリは必須。
台風が右から来るか左から来るかで危険度が違う。
さすが毎年台風が直撃している沖縄、面構えが違う。
停電に備えての買い物や風よけ対策などみんな当たり前に備えているんよね。
沖縄の建物はめっちゃ丈夫
以上、細かすぎる沖縄あるあるでした。